ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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みどりのマキバオーの「ミドリマキバオー」が可愛くて大好きでした。【私の愛した少年ジャンプのキャラクター】 #WJ


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私のイチオシのジャンプ系動物キャラは、なんと言っても「ミドリマキバオー」ですね。
白くて小さくて、まるでちょっとオマヌケなぬいぐるみのような容姿ですが、皆を驚かせるほどの競走能力を持ち、無数の弱点や心の弱さなども克服してついには最強馬となっていくんですね。
その戦いぶりはまさしくジャンプ系主人公と呼ぶにふさわしいものですが、それよりも何よりも、私は彼のルックスに惹かれました。小さくてまたがりやすい体型、個性的で楽しい性格、面白いお喋りなどなど、人が馬に対して「こうだったらいいな」と思えるような要素が全て詰まっていて、存在自体がまさにキュートそのものでした。
競馬を主題にした漫画は数多くありますが、まさしく優勝劣敗の厳しい勝負、そしてギャンブルの世界でも殺伐となっていないのは、マキバオーが魅力的なライバルを際立たせ、またシビアな作品の空気を緩めてくれていたからだと思っています。いわゆるジャンプ黄金期の末尾の頃にあたる作品ですが、その後も長きにわたって続編が描かれることになったのは、マキバオーの魅力あってこそだと思いますね。