半年に及んで繰り広げられてきたプロ野球のレギュラーシーズンも10月13日をもち終了してファンである阪神タイガースは最下位に終わりました。
最後に優勝したのが13年前なので始まる前までは今年こそはの期待を胸に抱いていたのですが終わってみれば優勝争いどころではなく17年ぶりの最下位という結果でした。
去年が2位だっただけにまさかここまで落ちてしまうとは想像もしていませんでしたので残念でしたし、金本監督の辞任も仕方ないのかなと思います。
金本監督の現役時代のチームへの貢献度の高さを知っているだけに、監督になってからの成績には寂しさも感じます。
とは言っても選手と監督では立場もまるで違いますし、監督の場合は自分の努力だけではどうにもならない部分もあるので最下位は監督1人の責任ではありません。
気は早いですが新監督も決まった事ですし来年こそはの思いです。