以下のエントリを読みました。
僕は大学教員のブログをいくつかチェックしている。そこには大学教員の本音が書いてあって、僕はいちいちショックを受けている。
大学教員の本音が胸に突き刺さる - ニート上がりの大学生の鬱々とした独り言
大学教員の人は、ブログで本音を書かなくて良いと思いました。
まぁ、これは全ての仕事にいえると思うのですが、お客さんの前で、「本当はこう思っている」とか、書いて、鬱憤を晴らす以外に、良い事はないと思います。私は、ネット販売の仕事をしてましたが、店舗スタッフが「ややこしい客は困る」とか、書いていたら不味いと思います。
勿論、匿名で、そのお店と繋がらないのであれば、良いと思うのですが(良くはないかも知れませんが)、大学教員と分かるという事は、おそらく本人の名前とかも、込みで書いているのだと思われます。教員という仕事を考えたら、学生は「お客さん」ではないと思うのですが、それでも、「アカデミック」?とかに乗っかっている行為だと思います。
話すことや、考えることが、仕事の人達が、その対象を、ブログでショックを与えるのはどうかな?と思いました。
以下の部分は気になるところ。
授業中に私語をするのは論外で、そうでなくても居眠りをしたり、携帯電話をいじったり、トイレに立ったりする学生があまりにも多すぎると言う。研究室に配属される頃になってもまだパターンマッチングな勉強をしている学生が大半で呆れると言う。
パターンマッチングが分からなかったので、調べてみました。
私は、大学では、過去問等々を利用して勉強していたので、パターンマッチングだったのかな?と思いました。
私語はしなくて、携帯はいじってたような気がしますが、トイレには立ってなかったかな。だけど、そもそも、授業を欠席しまくったり、出席しても、脚本を書いていたりしてましたね。
私が学生の時は、いまほど、ブログとかは盛んじゃあなかったですが、もしも、ブログとかがあったら、教員のブログでボコスカに書かれていたのかも知れない。
いや、当時読んでなかっただけで、ボコスカに書かれていたのかも知れない。そんな風に思いました。