ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

HUNTER×HUNTER(冨樫義博)/感想・1998年からの連載なのでかれこれ16年、残念なことに、本作品は休載中…ネタバレ注意。


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

寄稿をいただきました。

HUNTER×HUNTER(冨樫義博)

私の中で週刊少年ジャンプといえば、まっさきにこの作品を思いつきます。『HUNTER×HUNTER』。
1998年からの連載なので・・・かれこれ16年になるんですね!未だに漫画喫茶でふと思い立っては読む作品です。

もともと、冨樫さんの作品はどれも面白く大好きですが(『幽遊白書』、『レベルE』など)、この作品は格別です。設定、キャラクター、ストーリー、どれをとっても一級といえると思います。
主人公のゴンとキルアの対照的な性格故の名コンビぶりといい、クラピカやレオリオ、ヒソカなど脇をかためるキャラクターたちも輝いています。
ストーリーも練りこまれていて、伏線が見え隠れする中の心理戦はたまりませんでした(笑)
現在はアニメ、映画や携帯用アプリとのコンテンツなど様々な媒体でクローズアップされていますよね。

ただ残念なことに、本作品は休載中なのです。

本当に本当に、ここが何とも残念なところなのです。
きちんと連載を続けていれば、『ONE PEICE』や『NARUTO』のように海外でも人気のある、日本を代表する漫画となれたと思います。
ここ1~2年から週刊少年ジャンプを読み始めた人にとっては、もはやどのような作品かわからないのではないでしょうか。アニメと漫画はやっぱり違いますから。
漫画でしかあの独特の雰囲気は出せないものと、私は思っています。

なぜ休載中なのか(たまに短期集中連載するときもありますが)わかりませんが、どんな形でも、また再開してほしいと思っています。線だけでもいいからさ(笑)

私のようなファンは多いと思います。冨樫さん頑張って!!