ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第9巻第78話「ちょっとまざってけよ」感想&あらすじ・紫原敦!その208センチが脅威的に…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

大きい「子供」の喧嘩みたいな!

面白いところ。

いよいよ火神と氷室の勝負が始まろうとしたその時、遂に登場した「キセキの世代」紫原敦!いや~黒子が小さいから余計にその208センチが脅威的にデカく見えます!大きい「ナマケモノ」みたいな感じで・・・更に不気味です(笑)そして紫原も入ったこの試合で木吉が昔対戦していた事も明らかになります。この勝負、色んなしがらみが出て来てただのストリートバスケ大会ではなくなってきました!

好きなところ。

火神のある種戦略的な挑発に紫原がのっかってきたシーン(笑)周りもドン引きする位の単純さでしたね。

それだけ絡んでみたものの実際マッチアップする相手は違う訳ですが・・・それはそれで違うエピソードの掘り起しへの布石となっていきます。

好きなキャラ。

紫原敦&火神大我・・・お互い本当に子供!大きい子供!(笑)

好きなエピソード。

氷室・火神のエピソードに続いて、火神と「キセキの世代」の絡み・・・このまま今回は展開していくのかと思いきや新しいエピソードが出てきました!!紫原と「鉄心」木吉鉄平のエピソード。「キセキの世代」とやって挫折しかけた話は以前も出てましたが深い掘り下げが始まります。

おすすめ。

紫原の木吉に対するセリフが黒子の心にも火を点けました。そして当然燃えない訳にはいかない木吉!挨拶代わりのダンクで宣戦布告します!

その他。

この紫原という選手、ただならぬ圧力がありますよね。今までの「キセキの世代」とはまた違った雰囲気があります!