ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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ネタバレ注意!ぼくのわたしの勇者/最終回感想&あらすじ・小野が、ラーメン屋の娘の火野木とラーメンの1年分のフリーパスの契約を結んで…。


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ぼくのわたしの勇者学最高です。

私は、よく少年ジャンプを読んでいるので、そこからぼくのわたしの勇者学という他の漫画とはジャンルの違うギャグ系の漫画にハマりました。この漫画は私自身とても好きだったので本屋で中々販売されていない中、ネットでやっと買えてすごく嬉しかったです。

最終巻は6巻で、大食い大会いというページでこの漫画に出てくる呼び名がブタの小野が、ラーメン屋の娘の火野木とラーメンの1年分のフリーパスの契約を結んでいる場面がすごい笑えました。ブタはその名の通り体型がふっくらしていて、いつも眼鏡が顔にくい込んでいるのでいちいち笑えます。あとは、何と言ってもこの漫画のツッコミ役の河野盾が、1人寂しくザリガニ釣りをしている場面で勇者部の皆から引かれていた所が面白かったです。
1番面白いと感じた場面が、勇者部の部室で顧問の鋼野がキャンプをしようとしている所です。鋼野は、基本子供心の塊のような男で、よく教師になれたなと何度も思いました。肝試しをしようと言ったり、最終的に花火を部室内でするんですが、それが原因で学校が燃え上がってしまい、部員達と立ち尽くしていた場面がすごい面白かったです。勇者学ってよく分からないけど、あったら面白そうだなと思いました。