一言感想
終わりの海野の気持ちはとても籠っている意気込みがかなり伝わってくるのが分かるものです。
面白いところ。
女王の試合をテレビを通して見ている幸達でもあるのですが、圧巻としている中でどの様に意気込みが変わってくるのか!!
好きなところ。
竜ヶ崎と女王の握手を交わす場面については鳳の母親にも逆鱗が見えてくるのです。これに関しては昔からのライバルは恐ろしくもなってくるものです。
好きなキャラ。
海野幸、桜田純二、鳳圭一郎
好きなエピソード。
いつも通りの夜間練習に打ち込む幸と圭一郎でもあるのですが、最初は女王の事はあまり考えていない事でもあるものですが目を見る事で考え方にも変化が分かるものです。
おすすめ。
イライラが募っている母親でもあるのですが、夜間練習コートに向かう姿はハラハラする様にも感じるものです。
作品に関する思い出。
大歓声を受けた蝶子と女王の姿を見た鳳の母親は怒りが抑えきれない所までも行くものでした。この展開が後にどの様になってくるのかが楽しみです。
作者に関して。
主人公の幸の為に一つずつ行って行こうとする姿は見ていてもなかなか感動的な展開にもなって来るのではないかと思います。
その他。
話しの最初については借金取りから始まるのですが、何も把握しきれてない鳳の母親はここで真実を知る事で物語の展開も変わってくるものです。