暗殺教室 第108話「カラスマ先生男前すぎる」(松井優征)
生徒たちを裏切る形で死神のほうについていたイリーナ先生。
しかし、死神はイリーナ先生を替え玉程度にしか扱っていなくて、がれきのしたに生き埋めにしてしまいます。
カラスマ先生はそれをかばっていると、死神の思うつぼだとイリーナ先生を見捨てようとします。
「プロの自己責任だから。」と。
それを否定するのがいつも身近にいる生徒たちです。
「自分たちも手伝うことが出来るから、まずはイリーナ先生を助けてやれ。」と。
すごいですよね。大人が指導するだけでなくって、子供から教えられることもあるんですね。
ストーリーもとっても良かったのですが、それよりなにより釘づけになってしまったのはカラスマ先生の男前すぎる身のこなしと、体です。
ひきしまりすぎてて、私も鼻血出そうになりました。
死神は色んなスキルを重ねているけれども、人と人との信頼関係を一切築いていないので、そのことが今回の明暗を分けることになるだろうなと思いました。
でも、カラスマ先生がこれで完璧勝利とストレートに終わらなさそうな気もします。
あとひと波乱くらいはありそうです。