ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

タッチ/最終回・結末感想ネタバレ注意!甲子園出場が決まった達也と南が、目の手術をする、柏葉監督のもとを訪れ…。 #COMIC


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

『タッチ』(小学館)上杉達也は、朝倉南を愛しています。世界中の誰よりも‼︎

『タッチ』は、40歳違い私が、小学生の頃に、夢中してみていました。

最終回は、無事に甲子園出場が決まった達也と南が、目の手術をする、柏葉監督のもとを訪れ、ウィニングボールを渡します。
柏葉監督の手術は後日成功します。

甲子園の開会式と、南のインターハイの大会が重なり、南は緊張から会場をあとにしてしまいます。
達也もまた、甲子園出場の責任を果たし、これからどうしていいのかわからない…

達也は開会式を欠席して、南のもとへ。
そして、スタートラインの確認と、あの名セリフ!
「上杉達也は朝倉南を愛しています。世界中の誰よりも。」

最終回では、シーンが秋にとびます。
詳しい説明もなく、甲子園を戦うシーンもありませんが、『南風』で南が父に『インターハイ 個人総合優勝 浅倉 南』と、書かれた新聞の記事の切り取りを恥ずかしいから外して欲しいと、訴えているシーンから、南のインターハイ優勝が判明します。

そして、達也の母が達也と和也の部屋を掃除する場面で、母は、父に呼ばれ部屋から出るのですが、誰も居なくなった部屋で、『第68回 全国高校野球選手権 優勝』と書かれた皿が飾られている場面で終わり、優勝したことが判明します。

何十年経っても色あせない名作です。