簡単なあらすじ、内容紹介(気になる伏線・見どころなど)。
トリコ
美食屋のトリコとシェフの小松が人間界とグルメ界を旅し、色んな人や見たこともない食品に出会っていく。美食會やNEOに邪魔されながらも友人のココ、キッス、サニー、クイン、ゼブラと共に挑む。
キャラクター達は、最後にどうなるでしょう?
助け合い、いがみ合い、たとえ散り散りになっても最後は全員で食卓を囲み笑顔が絶えない、平和な世界になる。
トリコはリンと共に歩みはじめ、小松はトリコと冒険しながらも腕を磨き、ココは変わらず占いし、ゼブラは闘争心を抑えることができるようになりIGOの職員となる。
マンガのラストシーンを想像してみましょう(ハッピーエンドか?バッドエンドか?)。
人々や自然に悪影響を及ぼしていた組織や生物が全てなくなり、組織の者達はかつて抱いていた夢や皆で食卓を囲み食に感謝することの楽しさを思い出す。そして格差のないものになる。
続編があるとするなら、どういう内容になるでしょう?
弱肉強食のない平和になったその後の世界は今、、、。
必死に守り抜いた世界では、本当に食への感謝や有り難みを感じているのだろうか。人の喜びの感情は忘れがちになり、当たり前のこととなる。欲の深い生き物だからこそ、争いが生まれ貧富の差がでてしまう。
トリコ達はアカシアが争いを止めたある食材を使うのか、それとも人間界はマンサム会長に任せグルメ界の猛者達と仲良くなってから、人間界とグルメ界の境界線をなくすのか。