黒子のバスケ第64Q
アニメの簡単なあらすじ。
高校バスケの話です。
帝光中学バスケ部は勝つ事が当たり前、そんな学校に10年に1人の逸材が同時に入部した奇跡の世代と呼ばれる5人とその影にとっかした1人のバスケ選手が絶対的自信から忘れかけていたバスケへの熱い気持ちを取り戻していく話です。
面白かったところ、好きだったところなど。
今回面白かった所は奇跡の世代の1人青峰大輝がバスケへの熱い気持ちを無くした理由が明らかになったシーンです。
青峰は奇跡の世代のエースと呼ばれる実力者で一番最初に才能が開花しました。それにより自分より強い相手がいない事に気づきやる気を無くしてしまったのです。
好きなキャラクターや注目した登場人物、出演者(声優さん)に関して。
注目している選手はやはり洛山高校の赤司征十郎です。
赤司は奇跡の世代を従える部長で中学時代も二年生で部長になり、高校時代は一年生で部長に就任しています。勝つ事が正義であらゆることに負けた事のない赤司は決勝で誠凛高校と対戦します。きっと簡単には終わらない試合になると期待してます。
一番好きだったシーンに関して。
奇跡の世代の1人紫原敦率いる陽泉高校と誠凛高校の試合です。
この試合は特別枠を含むウィンターカップで奇跡の世代が全員集まる最後の大会だと言われていました。そんななかバスケを面倒くさいと思い、ただ才能があって負けるのが嫌いだから続けている紫原が試合に負け泣いてるシーンが好きです。奇跡の世代がバスケへの熱い気持ちを取り戻したシーンだと思いました。