寄稿頂きました。
黒子のバスケ第251Q(藤巻忠俊)
黛のミスで黒子の能力を復活することができ、火神と黒子たちの誠凛は反撃にでる。洛山の選手たちは手のひらを返すように黛を糾弾し、黛を交代させる雰囲気になってしまう。それは、ほかの観戦者から見てもわかるくらいわかりやすく、黛自身も交代を受け入れる体制になっていた。
だが、試合再開したが、黛は交代されていなかった。赤司が黛にチャンスを与え、まだ試合に出したとみえた。試合は前回と同じ通り、赤司がボールも持ち、火神の広範囲対応のゾーンで対応する。だが、次の瞬間、ボールが消え、ほかの選手にボールがわたり、3Pシュートを入れられてしまう。黒子の技、ミスディレクション。オーバーフローかと思われたが、視線が集中している黛を使った囮のような方法だった。読んでいて、流石にこれには引きました。洛山の無冠や奇跡の世代は性格わるすぎると思いました。来週、火神たちの反撃に期待です。