ジャンプ部屋ブログ

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ワールドトリガー第104話「玉狛支部⑦」感想&105話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意!死んだと思われていたエネドラ(?)とのやり取りが?週刊少年ジャンプ感想27号2015年 #WJ


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ワールドトリガー第104話「玉狛支部⑦」(葦原大介)

簡単なあらすじ。

B級ランク戦の那須隊、鈴鳴第一隊との戦いに勝利した玉狛第二。玉狛支部で休息のひと時を過ごしていた修は、本部に呼ばれた遊真とヒュースについて行くことに。

本部で尋問を受けるヒュースは、揺さぶりにも動じず情報を漏らさない。そして、鬼怒田開発室長を手伝うことを命じられた遊真が、連れて行かれた先で目にしたものは、大規模侵攻で倒されたはずのエネドラと同じ口調で話す、一体の機械であった。

面白かったところ、一番好きだったシーンは?

本部でヒュースが尋問を受けるシーン。エネドラが自国、アフトクラトルの兵によって殺害されたことや、ヒュース自身が自国に見捨てられていたことを知ってもなお、自国の情報は漏らさない、と啖呵を切るところ。

敵国の兵士だが、彼には彼の覚悟がある、ということが感じられて良い。

好きなキャラクター、注目した登場人物は?

鬼怒田開発室長。

いつも目つきが悪く、言動も過激なものが多いが、言葉の端々に自国への思いが読み取れて、憎めないキャラクターである。何よりもその丸々としたシルエットが愛らしい。

今回は出番が多くて個人的には嬉しかった。

次回の展開予想や希望や想像など。

次回は、死んだと思われていたエネドラ(?)とのやり取りが見られそうで楽しみである。

また、今後は、ランク戦でいまいち活躍しきれない修と千佳が、遊真同様の活躍を見せてくれる展開が見たい。