ワールドトリガー第131話「ガロプラ10」(葦原大介)
簡単なあらすじ。
さわっちゃダメ系の液体盾のせいで槍が掴めなくなる米屋。
黒壁がトリオン以外に弱いことを三輪と米屋に見抜かれたコスケロは建物の外へ出るが、三輪が4年半前のことを聞きながらコスケロの動きを止めさせ、迅が黒トリガーの遠隔斬撃でコスケロを確保する。
押され始めたレギンデッツは自分がやってやると決意する。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
反撃の時間が欲しいコスケロに都合よく三輪がおしゃべりを始め、コスケロが反撃するがそのおしゃべりこそがコスケロを標的として静止させるためのおしゃべりだったというオチ。
三輪と米屋優勢からコスケロ優勢へ、そして迅と三輪と米屋優勢へと転じていく展開が読みごたえありました。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
三輪秀次
初登場時はあれだけ迅を嫌っていたにも関わらず、黒トリガーを使うのを経て今回は共闘したところ。
迅の家族について聞いてしまったこともあるでしょうが精神的な成長を感じました。
次回の展開予想や希望や想像など。
レギー参戦?で再び劣勢になるかもしれません。
普段あまりシリアスなキャラではないキャラが深刻な表情をすると物語が佳境に入るのでおもしろくなりそうです。
ありがとう寄稿。
まずは筆者名。御存じの方は読めると思うのですが、私は読めず、そして間違えて覚えてしまい、探すのに一苦労でした。
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