鬼滅の刃7話「亡霊」(吾峠呼世晴)
今回の簡単なあらすじ。
鬼の強さは基本的に人を喰った数に比例して力を増す。
異形の大型の鬼は47年前に鱗滝が捕まえた鬼ですでに50人は人を食べており肉体を変化させ怪しき術を使う。
50人のうちの13人は鱗滝の弟子で狐面をつけている者は全て喰うことに決めているらしく錆兎も真菰もこの異形の鬼に喰われている。
錆兎でさえ斬れなかった固い鬼の頸に炭治郎は水面斬りで斬りつける。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
鬼が炭治郎に今は明治何年かと問い、今は大正だと返答されて年号が変わっている!とキレるシーン。
慶応が1865年から1868年までで明治時代が45年間なので戊辰戦争の最中に鬼になって封印された設定でしょうか。
日清戦争や日露戦争でうまく兵士として使えば良いのにと思いました。
今回の好きなキャラクター、注目した登場人物は?
錆兎
鬼に言わせると鱗滝の弟子の中で一番強かった錆兎。
宍色は赤味がかった茶色なので外国人の血を引いていたのかもしれません。
もういいんだ俺たちのことは、というセリフに深い慈愛を感じました。
次回の展開予想や希望や想像など。
予告によると次週で鬼殺隊入隊試験終了なので、おそらく鬼に勝って錆兎と真菰の仇を討てるのだと信じています。
他の入隊希望者のためにも入隊試験の内容が見直されるといいですね。
ありがとう寄稿。
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