銀河英雄伝説 ライ
最終回の簡単な内容紹介、あらすじ。
主人公竜牙ライは最初は足軽でしたが、その国の大御所となり、もう一人の王御所ラコウと天下をかけて一騎打ちを行います。ほぼ互角の戦いが続き、最終的には双方気力がほぼない状態で、最後の渾身の斬撃をしかけるところでアニメが終了をします。原作でも似たような展開です。
好きだった登場人物、キャラクターに関して。
主人公、竜牙ライが大好きです。どこの漫画にでもでてくような、正義感あふれる元気のあるキャラクターをしております。そして仁義などにもほんとうにあついいいやつです。それが災いして、敵のわなにも引っかかりやすいところもありますが、それがまたストーリーを盛り上げてくれます。
最終回を読んで(見て)思ったこと、感じたこと、考えたことなど感想。
銀河英雄伝説 ライはアニメ化はされたものの、その他のメディア(ゲームや映画、パチンコ)には全く展開をされていなくて、知っている方も少ないかと思います。ですが、ストーリーは宇宙銀河を統一といった実際の戦国時代をモチーフとしていて、何人かの武将との戦います。全員しっかりと討ち取りますが、このラコウというのは、ライの親友でもあり、昔から知っていて、互いに、関が原の戦いのように東西に分かれて、武将同士で最後の決着をつけようとするのですが、決着がつくまえに、ストーリが終了をします。自分としてはどちらも好きなキャラクターであるので、これでも満足をすることができますが、そうでないひとはかなりモヤモヤが残ってしまう結末ではないかと思います。
ありがとう寄稿。
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