ジャンプ部屋ブログ

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ちはやふる33巻(末次由紀)感想ネタバレ注意!あらすじ・史上最多出場者数となった全国大会個人戦の様子を描いた一冊…。 #COMIC


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「ちはやふる」33巻 末次由紀・著

史上最多出場者数となった全国大会個人戦の様子を描いた一冊でした。
新と肉まんくんの対戦は意外な組み合わせで興味深かったですが、そういえば二人は子どもの頃からの顔見知りでしたね。小学生の頃から当たり前のように毎回優勝を勝ち取ってきた新を、陰でずっと見てきた肉まんくんの胸の中には、きっと一言では語り尽くせない様々な思いがあることでしょう。
そして、新と詩暢が挑んだ決勝戦は詩暢が勝つのではと予想していましたが、接戦の末一枚差で優勝を手にしたのは新となりました。千早が新に言ったセリフ「手に入れたいものほど手放す」を実践した結果なのでしょうか。負けた詩暢も考えるところがあったようで、孤高のクイーンだったのにかるた会への入会を決めたようです。前へ前へと進むことをやめない皆の姿に、本当に胸打たれます。五十嵐読手のつぶやき「青春のきらめきプライスレス」には爆笑しましたが、まさにその通りだなと感じました。
机くんとかなちゃん、そして千早と新の淡い恋模様も素敵でした。

ありがとう寄稿。

高校生の頃はかなりヤンチャをしていたんですね。一緒に悪さをしていた門所はというと、チャラくて一癖ありそうな風貌で、ずいぶん違う方向に人生を進んでしまったんだなぁと思ってしまいました。

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