ジャンプ部屋ブログ

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「これは経費で落ちません」第3話「天天コーポレーション経理部所属の森若さん(多部未華子)」【テレビ感想2019年ネタバレ注意】。 #TV


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なんと痛快で、かつリアリティーにあふれるドラマなんだろう
第1話を観たときの私の感想です。
NHKドラマ10放送中の「これは経費で落ちません」は、天天コーポレーション経理部所属の森若さん(多部未華子)が、会社の様々な事情に首を突っ込んでは、自分のポリシーに則り解決策を見出していく内容となっています。
第3話では都合が悪くなると嘘をついて仕事を放棄する無責任なズルイ男、馬垣(岡崎体育)とその上司である山崎(桐山漣)に対して、まっすぐに立ち向かっていく姿が映し出されています。
こういうことあるある!こういう人いるいる!と、おもわず頷いてしまうくらいにリアルな現場に、社会人の人はのめりこんでしまうのではないでしょうか?
自分の意見をきちんと伝えられない人が多い現代で、正しいことをして、それに見合う対価をしっかりいただくイーブン主義を振りかざす森若さんにある種の憧れを抱きます。
経理部内での会話や、営業部の上司(東京003 角田)との会話はいちいち面白く、笑ってしまします。また、営業部の若手の山田太陽(ジャニーズWEST 重岡大毅)との恋模様も描かれており、そちらの展開も楽しみです。エンディングソングである阿部真央の「どうしますか、あなたなら?」もこのドラマに合うとても心にぐっとくる歌になっています。
社会人の人に強くおススメしたいドラマです。今後の森若さんにこうご期待!