ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

いもかみさま全1巻(ひろやまひろし)感想&あらすじ・主人公は華深川神社に住む華深川蒼人という中学3年生の少年…ネタバレ注意。 #マンガ


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

感想

主人公は華深川神社に住む華深川蒼人という中学3年生の少年。彼の妹の鳴華は神社の氏神であるミクリから神としての代行を託され「神代行」になりました。鳴華はすごく人助けが好きな少女で、紙垂のついた蛇口付きの水道管を持ち歩き、その水道管からは自らの意思で聖水を出すことが出来るのです。8年前に蒼人は事故で死亡してしまい、その際の鳴華の願いを叶えたことによってミクリの神力が失われてしまっているそうです。

その時に体内に龍玉が残されある事件をきっかけにその龍玉が覚醒し、徐々に蒼人が神力が使えるようになります。ただしその力は人を助けたいという気持ちに反応するようです。登場人物の中で「死ねばいいのに」が口癖のキャラがいて個人的にそういう口癖の人間が嫌いなのでそのキャラ自体が嫌いになりました。毒舌家と紹介されていましたが、若干12歳にしてそんなみっともない言葉が口癖なんてドン引きです。ミクリというキャラクターは氏神で、8年前の鳴華の願いを聞き入れる前は成人女性の姿をしていたようですが、龍玉を失った事で小学生くらいの外見をしています。左右に角がついていてカワイイので、自分の子供が生まれたら角付きフードもカワイイなと全く関係ないことを思ってしまいました。