ジャンプ部屋ブログ

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デンキ街の本屋さん10話/感想&あらすじ・バレンタインのお話、笑えて癒されるラブコメディアニメです…ネタバレ注意。 #ANIME


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12月4日木曜日 デンキ街の本屋さん 第10話「ワンダフル・チョコレート」他3編

毎週木曜日の深夜に放送しているデンキ街の本屋さんは、秋葉原にある「COMIC うまのほね」という書店を舞台にした、笑えて癒されるラブコメディアニメです。私自身深夜アニメはあまり見ない方なのですが、このアニメに関しては、うまのほねの店員たちが繰り広げる恋愛もように釘付けになっています。

12月4日に放送された第10話では少し先取りしてバレンタインのお話を放送していましたが、このアニメの特徴としてアニメ内での時間軸が実際のものと違っているため、話の中で季節の行事がどんどん行われていきます。前回はクリスマスのお話で、「クリスマス終了のお知らせ」というような秋葉原独特の空気感も味わうことができました。
さて、登場人物ですが、私のオススメは「つもりん」という女性です。彼女は元うまのほねの店員にしてライトノベルの作家、そしてうまのほねの社員であるカントクの元恋人です。彼女はなんと言っても女子力が高く、女の子の中の女の子といったような子で、カントクに対して別れた後も少し恋心を抱いています。カントクに実質両思いの人がいることを知った後でも思い続けている健気な部分もあり、典型的な良い子といったところです。
今回の第10話でもカントクとその相手である店員の「ひおたん」そしてその二人を見守るつもりんの健気さを垣間見ることができ、非常に切なく胸がときめくようなお話でした。
上にあげた人たち以外にも登場人物がいて、その人数分だけ恋が生まれています。また、ギャグもふんだんに盛り込まれているのでただの恋愛ものに飽きてしまった人や思いっきり笑って癒されたい人など、色々な人に見てもらって、伝えきれないこのトキメキを味わってもらえたらいいなと思います。