」で便利でお安く。穴があるから、そこに汚れが詰まる。土台が緩めば、穴もだらんと開き始める……。30代の女にとって“毛穴”の悩みは、切っても切れない問題。自分の毛穴に合ったお手入れで、今日から毛穴レス肌を目ざして。
毛穴見られるは女の恥です！ - BEAUTY - X BRAND
これはひどい。と思う。このキャッチコピーを半分疑うリテラシーは必要だと思う。
多分、そもそも、美容のことは、女の人の中で、琴線に触れる話題だと思う。それは、私を含めた社会の価値観だと思う。
だから、「恥です！」と言われた時に「『恥です！』ｗｗｗ」くらいの受け取り方が出来る人は、大丈夫だと思うけど、所詮、私は、男だ。
「恥です！」に関しては、強迫観念があると思う。バッキバキに炎上したら怖いけど、例えば、女性アナウンサーとか顕著だと思うのだけど、女性が社会的に承認を高めるのは、美容の部分が、かなり重視されていると思う。それは、事実であると思うが、私は、そこには疑問がある。
だから、「恥」を放置することには、恐怖心が生まれると思う。同様の恐怖心は、頭髪とか、服装で、感じている。私は。母親に縦横無尽に頭髪のことをディスられて、深夜に目が覚めて、手に持っていたタオルと、ドアノブの眺めて、「死んだら頭のこともバカにされないかな」と思ったレベル。生きているけどね。
話がそれたけど、毛穴と汚れは、外から見た美しさ（？）の部分では、汚れをとった方が良いと思うけど、例えば、頭皮の汚れ、毛穴の汚れ、油は、とりすぎると、雑菌が進入して、毛根が死ぬそうだ。テレビでシャンプーハットの麺が得意なイケメンの人が言っていた。
頭皮の毛穴と、顔の毛穴は違うのかも知れないけど、私は、健康面では、「大丈夫なの？」と思った。だから、強迫性とか、考えた。薬事法とか関係ない気がするけど、ギリギリの文言だと思う。外見が綺麗になって、本当に、肌の健康には悪い事はないのか？
余談だけど、私は、内面が好きになれたら、多分、毛穴の汚れとかは、気にしないです。勿論、見た目が９割なんて言葉もあるから、外見的な印象が、私にとって、影響ないとは言えないので、あんまり、偉そうなことは言えないですけど。
まぁ、そんなことを思いました。
