ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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バクマン。感想レビュー!登場する編集者の人物は実際の編集者本人の名前だったり…ネタバレ注意!


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原作が大場つぐみさん、作画は小畑健さんの作品ですが、内容はマンガ家になるために同級生2人が悪戦苦闘しながらも、徐々に実力をつけていき頂点を目指すという内容です。マンガのなかで作画を担当している真城最高(ましろ もりたか)は、恋愛には奥手だけどマンガのことになると他の人には負けないくらいの根性があります。

そのギャップを見ると、ちょっとプスッと笑ってしまいますが心の中で応援したくなってしまいます。また、真城と一緒にマンガの頂点を目指している、原作の高木秋人(たかぎ あきと)と2人でライバル視している新妻エイジ(にいづま えいじ)は、ぶっ飛んだ性格で真城と違った面白さをあじわえますのでこの作品の中で私が一番好きなキャラクターです。

今までは、マンガ家になりたいと思った人しか分からなかった世界が、マンガという作品で面白く描かれているにも関わらず、マンガに登場する編集者の人物は実際の編集者本人の名前だったり編集者に似せたキャラクターになっていたりと、マンガに描かれている内容が本当の世界ではどうなのか見てみたくなるようなマンガなので、あまりマンガに興味が無い人にもおすすめしたいです。