ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

名探偵コナン「小五郎の同窓会殺人事件(前後編)」感想&あらすじ・米花大学柔道部の同窓会の温泉にやってきた毛利小五郎…ネタバレ注意。


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

あらすじ

米花大学柔道部の同窓会の温泉にやってきた毛利小五郎…とせがんで頼んで付いてきた毛利蘭と江戸川コナン。
同窓会のメンバーは綾城行雄、紀子夫妻、大村淳、堀越由美、中道和志と小五郎の6人。
卓球で楽しんでいたメンバーだったが堀越は気分がすぐれないと部屋で休むことになった。
花火を見終わり、夕食になったのだが、それでも来ない堀越を起こしに行く一同。しかし堀越は頭を銃で撃ち抜かれて死んでいた。

警察の中道と元警察で探偵の小五郎が検死をし、コナンはいつものように鋭く観察する。
そのコナンの言葉で自殺にみられていた堀越の頭に火傷の跡がないことから他殺と分かるのであった。
犯人とトリックが分かったコナンはヒントをだしていく。
犯人は中道であった。十八年間付き合いながらプロポーズは断られ続け、見合いをして他の女性と結婚しようとすれば邪魔されたからであった。
小五郎はどんな理由があろうと殺人者の気持ちなど分からないと投げ飛ばすのであった。

好きなシーン。

外部犯と決めつけるのはまだ早いと言うコナンに小五郎は内部犯と分かっていた。つまり親友たちの誰かを疑わなければならないのだ。
その気持ちを察したコナンは時計型麻酔銃は使わずにヒントをだし続けたのであった。

  • 声の出演 江戸川コナン:高山みなみ  毛利蘭:山崎和佳奈  毛利小五郎:神谷明    他
  • 監督 こだま兼嗣
  • 主題歌  胸がドキドキ