一言感想
あるなんでもない一人の男の子に降りかかった、ある不幸。でもそれは不幸なのかどうかはわからない。でも、人間もほかの生物も同じ生き物だと認識させられる漫画だとおもう。
好きなキャラ。
トーカ。おとなしく見えて、実は活発すぎる女の子。グールだけど、ほんとうに心優しい面ばかり見えてくる。なんだかんだいってもカネキを助けてくれたり、仲間を思う気持ちが暖かい。
そして、トーカを支えてくれているアンティークの店長。優しいだけじゃなくて、心を鎮めてくれる。本当に暖かい場所を提供してくれる。
好きなエピソード。
喫茶店で会う気になった女の人と、偶然に話ができるようになり、偶然に好きな本が一緒で、偶然にデートする運びとなる。偶然は3回は続かないとはいうが、それは本当のことだった。
実はリゼが仕組んだことだった。それは、もちろんカネキを食べるため。丁度良い体系の男の子。気があるようだし。簡単なこと。だったのだが、予想外のことが、なぜか上から鉄骨が。
そこで息絶えてしまい、死に損なったカネキの一部に。それから、カネキに襲い掛かってくる困難なこと。まずは舌の感覚が違うから今まで食べていたものが食べられない。
そこで、何が食べられるのかを検証。そこでたどり着いたのは、、、。