ジャンプ部屋ブログ

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おおかみこどもの雨と雪/アニメ感想&あらすじ・花が大学生のころ出会った彼、次第に彼にひかれ恋をします…ネタバレ注意。


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おおかみこどもの雨と雪【声:宮崎あおい、大沢たかお】

「時をかける少女」「サマ-ウォ-ズ」を手掛けた細田守監督の作品で、タイトルからインパクトがあります。
花が大学生のころ出会った彼、次第に彼にひかれ恋をします。
ある日、彼から自分がオオカミであることを告白されます。
しかし花の気持ちは変わることはなく、二人は一緒に暮らし始めます。
やがで二人の間に小さな命が宿りオオカミの子どもが生まれて周囲を驚かせてはいけないと、自宅で出産します。

雪の日に生まれた女の子「雪」そして弟も生まれました。
雨の日に生まれたので「雨」子どもたちは人間でもあり、オオカミでもある、オオカミ子どもでした。
周囲にバレないように、それでも幸せに家族4人でひっそり暮らしていましたが、ある日、彼が突然この世からいなくなってしまいました。
残された花は子どもたちを「オオカミ」でも「人間」でも選べるように人目につかない自然のおい山の奥で暮らすことにしました。
人目につかない山奥でひっそり暮らすはずが、いつしか村の人に助けられながら立派に子どもたちを育てる。
そして、二人の子どもはそれぞれの生き方を見つけ、巣立っていく。
花の愛情たっぷりの育児へ奮闘している姿が印象的な感動的な作品です。