ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第21巻第187話「仲間がいるでしょーが」藤巻忠俊/感想&あらすじ・降旗自身がガチガチに緊張している為、自然と流れる様なプレーが一旦出来なくなって…ネタバレ注意。 #マンガ


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一言感想

ビビりは石橋をこれでもかと叩いてチェックしてから渡る!!(笑)

面白いところ。

海常高校に最初の3分で13点リードを奪われた誠凛高校。その差を詰めようと攻勢に出るも焦りから攻め急ぎ過ぎプレーの精度を著しく落としていた。そこに登場したのが降旗!ビビりの彼の役割は「急がないこと」だった!降旗自身がガチガチに緊張している為、自然と流れる様なプレーが一旦出来なくなってペースダウン。上手くパイプ役となって流れを少しずつ引き戻しにかかる!徐々に固さの取れた降旗は「味方を助けるプレー」を発揮し、遂には得点まで決めてしまいます!

好きなキャラ。

やっぱり秘密兵器だったか!降旗・・・前回に続き降旗です。「自分に出来る事」を追及することを止めなかった降旗。初めての公式戦で相手は海常高校。その状況でも彼は「自分に出来る事」を少しずつやっていく訳です。才能が全てじゃないよな~って感じます。

好きなエピソード。

降旗は同じ1年の火神と黒子に比べると明らかに地味。でも、そんな2人を見て降旗は同じことをしようとせずに「自分に出来る事」を日々の練習の中で模索してきた様です。その努力が今回実りました。良いエピソードだったと思いますね!!

おすすめ。

徐々に地道な力を発揮する降旗を是非応援してあげて欲しいです。皆さん、温かい親心で見守りましょう(笑)