黒子のバスケ 第62話
アニメの簡単なあらすじ。
主人公の黒子テツヤは元全中制覇した帝光中の6人目として活躍していた。そして時はウインターカップ、かつてのチームメイトであった黄瀬涼太との試合に挑んでいく!
面白かったところ、好きだったところなど。
第4Qの残り3秒で逆転した海常に対して諦めず火神が速攻で攻める。火神が流星のダンク(メテオジャム)を出すところに黄瀬がブロックに入ってきた。そのとき火神がボールをバックボードに当てて黒子にパスを出し、そこで黒子がファントムシュートをして逆転するところ。
好きなキャラクターや注目した登場人物、出演者(声優さん)に関して。
今回の話は黄瀬涼太と笠松幸男などの海常のメンバーがとても印象的です。今回の大会で引退してしまう笠松と黄瀬との絆が今回は特に際立っていたと思う。また最後に出てきた緑間と火神の関係性に変化が起きていることに注目だ。
一番好きだったシーンに関して。
今回の話で一番好きなシーンは黄瀬が海常のメンバーに対して「オレ…皆と勝ちたかったっス」と言ったところです。今回の大会は誠凛と海常の因縁の対決であり、海常のキャプテンである笠松先輩の引退試合でもあったので黄瀬の海常を想う気持ちが一番伝わってくるシーンだと思う。