ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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黒子のバスケ第8巻第66話「一つ忠告しとくわ」感想&あらすじ・桐皇キャプテン今吉の性格悪いオーラが存分に出て…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

揺るがない信頼!

面白いところ。

第1Qをリードで終えた海常高校。焦点は黄瀬涼太は桐皇青峰大輝を超えたのか?だと思いますが青峰を知る黒子は尻上がりに調子を上げてくる傾向にあると警戒。実際はその通り、さらに集中してきた青峰は第1Qとは比にならない位のプレーを見せてきます。ここまでのプレーをさせるキッカケはやはり第1Qで黄瀬が見せた成長だと思います。このまま桐皇ペースで行くのか海常は黄瀬はどうするのか?

好きなところ。

桐皇キャプテン今吉の性格悪いオーラが存分に出てきましたね!

「ボチボチいこか」の言葉にとれる様に「どんだけあがいても結局強いのは自分達や!」的な雰囲気がこの回もプレーに言葉に存分に発揮されています。

好きなキャラ。

海常・早川と桐皇・若松・・・どっちもうるさい!(笑)「さっきからうるせーよアイツ!」と罵る若松に対して「いやオマエもいつも結構うっさいで」と同類の烙印を見事に押されました(笑)

好きなエピソード。

いよいよ1つギアを上げてきました青峰大輝。第1Qで食い止めた黄瀬を完全に力の差を見せて抜き去ってしまいました。桐皇キャプテン今吉は「最強は青峰や」と勝っている点をわざわざ列挙し、海常キャプテン笠松が黄瀬に寄せる信頼とはまた違う「強い奴が絶対という信頼」を見せてますよね。はっきり黄瀬を見下す様な分析で・・・ただそれでも笠松の黄瀬に対する信頼・期待は揺るぎませんでした!そこがひとつポイントの様な気がしますね。

おすすめ。

青峰の本気。この回のプレー面ではそれに勝るものはありません。あまりに圧倒的。誠凛高校戦で見た青峰とはプレーのクオリティが違いすぎます!!本気で黄瀬を潰しにかかる姿勢がバシバシ伝わってきます。

その他。

前の回とは展開が180度変わってます。目まぐるしい展開次回はどうなるか分かりません!