デビリーマン7話「平和の台本」(福田健太郎)
簡単なあらすじ。
人を操る能力を持った仰海と銀行での脱出ゲームがスタートし、和と久留里が人質となりました。和は、十文字の過去を調べ上げ、隠し子になりきり、無事に脱出します。脱出ゲームに和が勝利したことにより、仰海はムッシューダに悪魔界に連れて行かれ、久留里は無事元の警察官を目指す状態に戻りました。
面白かったところ、一番好きだったシーンは?
子供嫌いだと思っていた十文字が、実は隠し子に対して罪悪感を抱いており、自分の息子だと思った和の前で改心するところが良かったです。
好きなキャラクター、注目した登場人物は?
和です。表面的な性格しか見ていなかった仰海に対し、相手のことを調べ上げどんなことに罪悪感を覚えどういう十字架を背負って生きているかまで考えてゲームに挑んだ和が良かったです。
次回の展開予想や希望や想像など。
久留里が仰海の能力によって警察官をやめてしまったため、次週は警察官に戻るために奮闘するのではないかと思います。また、悪魔との契約について、説明がなされていないところもあるので、詳しく説明されていくのではないかと思います。
ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。
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少しでも良いので原作の知識がないと、しっかりと楽しむのは難しいアニメかもしれません。
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