ジャンプ部屋ブログ

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磯部磯兵衛物語156話「二学期はつらいよで候」感想&157話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意!体も重く、違和感を感じる。授業も100倍速に感じられ…週刊少年ジャンプ感想43号2015年


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磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~第156話「二学期はつらいよで候」(仲間りょう)

簡単なあらすじ。

二学期初日の朝、磯兵衛は体が重く、体も重く、違和感を感じる。授業も100倍速に感じられ、ついにははち切れてしまう磯兵衛。

尋常でない磯兵衛の夏休みボケの原因を、夏休みの絵日記から中島が探り出した。

磯兵衛は夏を満喫していないため、体が二学期を受け入れられなくなっていたのだ。

そこで皆で協力して磯兵衛に夏の思い出を作ってあげる事に。皆の努力の甲斐があり、磯兵衛は夏を満喫し、何とか復活する。

面白かったところ、一番好きだったシーンは?

今回は読んでいてコチラが思わず突っ込んでしまうシーンが多かったです。

一番突っ込まずにはいられなかったのは、磯兵衛の母が「武士として…背負ってるものが大きすぎるんじゃないかしら…?」磯兵衛「それかなあ」という一コマ。

いやいやいや、絶対、違うし。

好きなキャラクター、注目した登場人物は?

やっぱり中島が大好きです!たまりません。

コマの脇のキャラクター紹介に「最近自分で図書館を建てた。総工費は1550億とかなんとか」とあり、思わず吹き出してしまいました。

今回も磯兵衛の夏休みボケの原因を探り当てるなど、活躍してくれて嬉しいです。

次回の展開予想や希望や想像など。

次回も中島が活躍してくれることを期待しています。読めば読むほど、中島が好きになります。

1550億もかけた図書館の運営もきちんとできているのかどうか、気になる所です。

ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。

今流行りの萌えイラストとは程遠い、可愛くはあるけどイケメンでも美少女でもない画風がとても特徴的な本作、ラストは不思議な余韻を残すものでした。

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