ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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おすすめコミック1位「ペン太のこと」感想ネタバレ注意!漫画家さんが実際に飼っている家ネコさんたちとの生活を描いたほのぼのとしたお話・ランキングベスト3!


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笑えて泣けて、ネコと暮らしたくなる!「ペン太のこと」

3位「なかよし公園」

公園に捨てられていた小さな仔猫「クロ」と「シロ」の日常が、擬人化されて描かれている様子が何とも可愛い漫画です。動物目線で会話をしている時は、仔猫のクロとシロはもちろん、公園のカラスやハト、他の野良猫たちもそれぞれ擬人化されて性格描写されているのがとても面白いです。公園を縄張りにして幅をきかせている2大鳥類のカラスとハトのガラの悪さを、ギャングとヤクザのように描く表現が巧みで、笑ってしまいます。ちびっこのクロとシロの会話がまた可愛い!街にいる動物たちもこんな風に会話しているのかなぁと思うと、思わず観察したくなる、そんなお話です。

2位「いとしのムーコ」

秋田県に実際にあるガラス工房とその飼い犬ムーコちゃんをモデルにしているお話です。工房のHPで実際にムーコちゃんの写真を見てみると、本当によく似ていて可愛いわんこさんです。
この漫画の主人公、柴犬の女の子ムーコちゃんは、飼い主のこまつさんがとにかく大好き!ムーコちゃん目線で見た人間の暮らしの不思議さや、大好き過ぎるご主人こまつさんへの一途な愛情の伝え方が、とにかく可愛いです。こまつさんのお友達やご近所さんとのムーコちゃんなりの付き合い方が、わんこ目線で巧みに描かれていて笑えます。ムーコちゃんの百面相のような表情の豊かさは、キュート過ぎて微笑ましくて、ネコ派の人もきっとわんこと暮らしてみたくなる漫画です。

1位「ペン太のこと」

漫画家さんが実際に飼っている家ネコさんたちとの生活を描いたほのぼのとしたお話です。基本的に4コマ2行の8コマで完結するお話で、読みやすい点もお薦めです。
「ネコ飼いの日常あるある」ネタが満載で、ネコと暮らしている人はその幸せを実感し、かつてネコと暮らしていた人たちはまたネコと生活したくなる、ネコが中心の幸せ家族の様子が描かれています。
しかし、ペットと暮らす上で避けては通れないのが、別離の時。作家さんのネコちゃんの闘病の時の様子や別れるまでのエピソードは、胸がしめつけられるようで涙がとまらなくなります。その後何年経っても先に逝ってしまった子のことを忘れずに愛しつづけている、我が子への愛の深さに共感し、更に涙腺を刺激されます。何年経っても自分はうちの子が亡くなった時を思い出すと涙がとまらないので、別れのエピソードは読むのが辛い位です。
日常でちょっとココロがささくれだっているかもなぁ、と思う時に読むと、色んなことを想い出せてほっこりできる、そんなお話です。

ありがとう寄稿(マンガ感想記事)。

仙太郎はかなり和やかな感覚にもなってくるのですが仙太郎と勘違いされた事でかなりシビアにもなってくるものです。

ぴくぴく仙太郎8冊目のウサギ暮らしAct.144善ちゃんR(布浦翼)感想&あらすじ・大家さんに苦情を言う場面で終わるのです…ネタバレ注意。 #マンガ - ジャンプ部屋ブログ