ジャンプ部屋ブログ

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ものの歩・第28局「全力で」感想&29話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意!竜胆は、蒼馬の笑みの本当の意味をやっと理解し…週刊少年ジャンプ感想18号2016年


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ものの歩・第28局「全力で」(池沢春人)

今回の簡単なあらすじ。

矢倉の信歩に対し将和の部長・仙國は穴熊で対抗する。矢倉のみでしか戦えないと思われていた信歩であったが、対局を通じて成長してきた信歩は、まっすぐ歩む限り矢倉以外の戦法もとれるようになっていた。

一方、竜胆と蒼馬の対局。分かり合えないように見えた二人であったが、信歩との交流を通じて成長した竜胆は、蒼馬の笑みの本当の意味をやっと理解し、そうした上で、蒼馬にライバルとして全力で戦う事を求めるのだった。

今回の内容で面白かったところ、一番好きだったシーンは?

「俺と…遊びたかっただけなんだよな」というシーンがとても印象的で、好きなシーンです。

ページをめくった瞬間に、これまでのすれ違いやわだかまりが一気に吹き飛んだような感じがして、邪魔なものが取り払われ、スッキリとした風が吹き抜けたような感じがします。

目に入った瞬間に、スッと気持ち良くなるようなコマだったと思います。

今回の好きなキャラクター、注目した登場人物は?

蒼馬の真意が分かり、彼にとても好感が持てるようになりました。ただ竜胆と将棋を楽しんでいたかったのですね。

竜胆も、自分の弱さを認められるまでに成長している点も伝わってきて、今回の話で竜胆の事もグッと好きになりました。

そしてやはり信歩!まっすぐならどこまでも行ける、というみなとの独白の通り、対局の中でどこまで成長していくのか、見守り応援していきたいと思います。

次回の展開予想や希望や想像など。

今回は竜胆と蒼馬の因縁がスッキリとして、とても読後感が良かったです。波乱を乗り越え理解しあった二人が、全力でぶつかるとどうなるのか、とても気になります。

次回ではその様子をじっくり描いてほしいと思う半面、矢倉の先へと殻を破って真っ直ぐ突き進もうとする信歩の対局の様子も気になります。

どちらもじっくり描いてほしいと思っています。

ありがとう寄稿。

ご飯を炊くときの水加減から、お玉に2/3くらい水を減ら

して、しめじと塩こんぶとめんつゆを入れて軽くかき混ぜて、通常ご飯を炊くのと同じように後は炊飯器のスイッチを入れるだけ。

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