天王寺 大 (原作) 渡辺みちお(劇画)
一言感想
初めは落ち込んで「行きたく無い」って言うのもかなり納得してしまうものです。ですが竹村の言葉で切り替えにもなってくるのが分かるものです。
面白いところ。
不動の試練は続くのです。それを恩師に相談したのは良いのですが逆に脅かされてしまっているのはかなり面白く見ていけるのではないかと思います。
好きなところ。
沙羅は不動の一生懸命にかなり惚れこんでしまっているのです。この気持ちに関してはこの後の展開にかなり見所にもなってくるものです。
好きなキャラ。
岸和田不動
好きなエピソード。
不動なりの教育に関してはかなり良い感覚にもなってくると思うのです。今時の考え方になってからは何とも言えない感覚にもなってくるのも納得してしまうものです。
おすすめ。
教育に関しては恩師の言い分にもかなり納得してしまう内容にも思えるものです。「個性」についてはかなり賛否両論にも感じるのではないかと思うのです。
作品に関する思い出。
不動は最終的に沙羅を保健室へと連れて行くのです。誘惑されつつあると思うのですがすっかり乗せられてしまっていた事でどの様な展開になってくるのかがかなり見物でもあるものです。
作者に関して。
なかなか上手く行かない事で不思議にも感じる内容にも思えるものです。教育のイロハを不動なりに導いて行けるのかが見物でもあるものです。
その他。
若月先生に振られてからはすっかり落ち込んでしまうと思っていた不動でもあるのですがそこからいろいろと出来事が舞い込んでしまうのも共感出来るものです。
今日のブログ飯☆(深夜のビール、日本酒)
主役の堺雅人さんはもちろんですが、脇を固める人たちもそれぞれにスポットが当たり見ていて本当に面白いです。
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