中学生時代の収入はお手伝いのお駄賃でした
私の実家では、兄弟が3人いて、私はその末っ子。上の兄や姉は奨学金で高校に通い、大学にはもちろん通わせてもらえませんでした。
そんな家庭状況なので、おこずかいは月に1000円ほど。友達の誕生日プレゼントなどを買ってしまえば、後にはなにも残らず、洋服はいつも姉のお下がりでした。
母はそんな私に臨時収入制度を取り入れてくれました。お風呂場の掃除、玄関、ベランダ、室内の拭き掃除など、一ヶ所掃除するごとに50円。それを私は、こつこつとコーラの瓶に入れて貯金していきました。溜まったときに数えるときのうれしいこと。貯めた小銭は郵便局に貯金し、目標額に達したら、当時流行っていた、ドラクエのゲームソフトを自転車に乗って一駅分走り、買いに行きました。1円の大切さや、こつこつと貯めることをそこで覚えたとおもいます。
ありがとう寄稿。
嫌な流れは引き続きあるものです。やはり点差が開くと気持ちの面においてもかなりマイナスの展開にもなってくるのがかなり伝わってくるものです。
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