ジャンプ部屋ブログ

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ムヒョとロージーの魔法律相談事務所/最終回・結末感想ネタバレ注意!あらすじ・ヨイチがムヒョの助手の座を狙うけど、ロージーを…。 #漫画


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簡単に言ってしまえば、「ヨイチがムヒョの助手の座を狙うけど、ロージーを選んだ」という最終回ですが、そこに至るまでのストーリーが深く、少し前の作品ですが今でも私のバイブルです。
ムヒョの助手でいるのには、いくつかの条件が。その一つに、進級試験に合格することです。
今まで、エンチューやベクトールの件があり、すっかり試験のことを忘れていたロージー。もちろん彼は、ムヒョの助手でいたいので試験を受けに行きます。最初の頃に比べて、彼も数々の試練を乗り越え、勇気も実力もつきました。
しかし結果は不合格。実技試験最中、あと一匹怨霊を倒せば合格だという状況で、彼は負傷者を助けたのです。
その結果に彼を知る仲間は、ロージーらしい、と口を揃えるしかなかったのです。
自分のことより他人を思いやる、それがロージーの欠点であり、最大の良いところなのです。
そんな彼だからこそ、ムヒョも彼を助手に選び、今まで戦ってきたのだろうと思います。
しかし、ムヒョの助手の座を狙っていたヨイチにも、それなりの思いがあったのです。
ムヒョとは幼い頃から学校の友人で、「一緒に戦えるようになりたいな」とずっと考えながら、彼も成長してきたのです。
ロージーよりもずっと、ムヒョと一緒に戦うことを考え、成長してきた彼だからこそ、ムヒョの助手になれるチャンスを逃すわけにはいかなかったのです。
結果、ムヒョは助手を取らない形をとり、遠まわしにヨイチを拒否しました。
そして、試験に落ち、一人去ろうとするロージーの元へ行き、「それじゃあ、約束していた野菜市、行けないな」と、素直じゃないムヒョなりの精一杯の言葉には、今思い出しても涙ぐむものがあります。
たくさんの伏線を残したまま完結してしまった作品ですが、今でもこの物語は大好きです。

ありがとう寄稿。

私は、三代目Jsoul Brothersの岩田剛典が好きなのでこの植物図鑑を買ったのですが、すごく面白かったし、すごくキュンキュンしました。

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