ジャンプ部屋ブログ

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小学校一年生の児童が熱中症で死亡したことについて学校の対応は?「対策はできなかったのかと悲しく思います」 #気になるニュース2018年


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先日、市立梅坪小学校で一年生の児童が熱中症で亡くなってしまいましたが、私は学校側の対応に疑問を感じてしまいます。
まず、30℃を超えているというのに校外学習を決行したこと、亡くなった児童は「つかれた」と公園までの道中で訴えていたのに訴えを聞かなかったことの2点です。
30℃を超えているということ、これはうっかりすると大人でも熱中症を起こしてしまう可能性もある暑さです。
校外学習は児童達の交流を行うために大切な行事かもしれませんが、大人でも熱中症を起こしてしまうレベルの気温の中、身体も小さく、自分の状態を訴えるのも上手くできないであろう小学生を公園に連れて行ったことが理解できません。
教師としては児童の安全よりも児童を公園に連れて行くことしか目的に無いのではないかと思えて仕方が無いです。
ようやく他の学校も動き出したようですが、この児童が亡くなる前に対策はできなかったのかと悲しく思います。