ジャルジャルの「リアル漫才コント」は想像の斜め上をいくものでびっくりしました。
学校でのかくれんぼが懐かしいからやりたいと言い出し、センターマイクが置いてあるにもかかわらず机やロッカーなどの道具を舞台に運び込んできたんです。
なにごとかと見ていると台詞はコントだったり漫才だったりして、完全なる漫才とコントの融合を具現化したものでした。
目から鱗のジャルジャルワールドの引き込まれ、笑いつつもあんぐりと口が開いたままになっていました。
これからも斬新な世界観を見せてくれることを期待しています。
さらば青春の光の「医学部」では、母の病気を治すために医学部に進んだ学生が、家族のトラブルにより弁護士や刑事になりたいと言い出します。それももう止まりません。
市長のおじさんまで登場し、教授がホワイトボードに正の字を書き出しました。さすが実力者で圧巻のコントでした。
今夜は夏休みSPということで拡大版だったのですが、大いに笑わせてもらえて大満足しました。