ジャンプ部屋ブログ

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「凪のおいとま、第4話」「8月9日」の放送を見て。「主人公「凪」が「メンヘラ化」してゆくプロセス」【テレビ感想2019年ネタバレ注意】。 #TV


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放送前の番宣を見ていた時は、そこまで面白ろそうとは思っていなくて「金曜日の夜だし。暇つぶしみ見てみよう」程度の感覚でした。が初回を見てから「ドはまり」しました。2回目、3回目と週を追って面白くなっていて、第4話も見入ってしましました。
3話のセリフの中で「メンヘラ製造機」という言葉が出て、ちょっと衝撃でした。私の周りにも所謂「メンヘラ」扱いされている人がいるのですが、成程、関わる人によって、そうなってしまうんだなと、決して他人事ではないだけに、主人公「凪」が「メンヘラ化」してゆくプロセスは、とてもリアリティがありました。ネガティブな言葉ではあるけれど、しっかりと理解を示してくれる人がいれば改善してゆくものだと思います。凪にとっての、それが慎二であればいいなと思います。
人は、やっぱり人との関わりでしか自分の居場所を作れないと教えてくれる、人間ドラマでもあります。