金曜ロードショー 魔女の宅急便 1月5日
もう何度もこの番組で見た魔女の宅急便ですが、ジブリの中でも魔女モチーフが大好きな私にはお気に入りの作品です。
UFOの墜落によって機械の身体に生まれ変わった犬屋敷さんと獅子神くんとの戦いに決着がつきます。私的には犬屋敷さんには生きてて欲しかったけど、決着をつけるためにはしょうがないのかな…。
私の苦手なキャラ、ネネちゃんがママに「家出しなさい」と言われてしんちゃんの家にこっそり家出に行くという話なのですが、中々無理があるなーと思いながらも楽しませて頂きました。
電話で専業主婦をやっている奥さんのことを主婦は楽な仕事だと言っている所を聞かれてしまったアナゴさん。
潜伏した遡行軍の干渉を防ぐべく、竜馬の護衛を続ける一行。前回の陸奥守に続き、和泉守、国広の元主・“鬼の副長”土方歳三が登場。たとえ、かつての主人の不幸につながろうとも、歴史を守る、という決意を新たにした兼さん。和泉守と連携して、遡行軍を撃破します。
サザエさんの最後に放送していた話「カツオはどこ行った」という話が中々良かったです。
公園で寂しそうにしていたおばあちゃん、飼っていた犬に先立たれてしまい寂しい日々を過ごしていたそうです。
「アトムザ・ビギニング」、そのアトムという言葉でテレビに背を向けて作業していた私は振り返りました。「アトムってあのアトム」独り言を呟きながらオープニングを見ているとなんだか「鉄腕アトム」の軽やかな冒険活劇ではなく重々しいアニメに思えました。
終戦記念日あたりによくテレビで放映されるアニメで「火垂るの墓」を見ると泣いてしまいます。
確かもう亡くなりましたが野坂昭如の実体験?の話だったと思います。