以下のエントリを読みました。
「日陰でちょっとしゃがんでいたから」
叔父さん曰く、ちょっと物を取っていただけだけで休んでいたわけでさえ無いらしいんですが、兎に角クレームがあったらすぐに配置換えされるんだそうです。
聞く所によると、そのお仕事は休憩もないんだとか。制服姿で休んでいると見苦しいとクレームが入るとかで。
大らかな社会は寛容の心がなけりゃ作れるわけない。 - みつどん曇天日記
非常に、私の会社員時代を思い出しました。
なんというか、社内の話だけど、連帯感という呪縛というか、嫉妬という呪いというか…。忙しい時は、昼休みを削る!というのが常識&美徳になっていて…部署によって違うけど、基本的にながらで休憩する人達だったな…というのを思い出しました。
まだ、それは、社内の話だから、まだ許容ライン内のように思えるけど…それが、他の仕事に対してまで、感じて、そして、そのクレームが通るって、どんな社会なのかな、と思いました。
流石に、配送業者の連中は昼休んでいる!とかなかったけどな…。まぁ、逆に休んでいる時に、来れれるのとかは迷惑だったけど…。自分が休まない、休めないの憎しみが、休んでいる人に向くとは…。勿論、全体の中では、珍しいことなのだけど…。
色んなモノが限界に来ているように思える。休まないで働くより、効率だと思うけどなぁ。
以上、下ネタではありませんでした(真面目な話です)。