以下のニュースを読みました。
公募で今月1日に就任した大阪市の榊正文・淀川区長(44)が今月はじめ、ツイッター上で読者と口論になり、「アホか、相当な暇人やな」などとツイートしていたことが分かった。橋下徹市長は9日の定例会見で「一般職の(公務員の)立場で一般の人に馬鹿とかアホとかいう言葉づかいは許されない」と述べ、注意するとともに処分を検討するとした。
http://www.asahi.com/politics/update/0809/OSK201208090041.html
まぁ、HTBCでも指摘されているけど、ロマンシング・「貴方が言うか?」という感じを受けました。
そもそも、私が、橋本市長にドン引きなのは、ツイッターで、共産党のことをボコスカにツイートしているからです。それは、共産党に限らず、全てのことに対して、そうなのですが、公人としての言葉遣いとしてはどうなのか?と思えました。
だから、彼が公募の区長のツイート口調を注意するのは…立場としては間違ってないと思うのですが、まぁ、心が、ざわっとする部分があります。
なんだか、議会の様子とかを見ていると、やっぱり、共産党員の人への口調は強くDisっている感じが強いです。マイノリティーを攻撃することでの、敵を作り出すことでの、戦略というのは効果があると思うのですが。
まぁ、大阪市民の人は、ツイッターで罵倒とかする人を、市長に選んだのだな、と思います。あと、基本的に政治家はツイッターとかしない方が良いですね。きっと。