ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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栗原類さんはネガティブで自虐的なのが面白くて好きです。


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私は、いいとも!とかを見ていて、栗原類さんが面白いな、好きだな、と思うのですが…インタビュー記事をみつけたので、良かった部分を引用してみます。

――なぜそんなに自虐的なんですか?
栗原:まぁ自分はほかの人に比べると下っていうのがわかっていますし、浮かれませんし、自分を崩したくないって思うので。
――もっとやりたいことはありませんか? 女の子とデートしたいとか?
栗原:つきあってくれる人がいないので、それはありえないんですホントに何があっても。


――いわれてうれしいことは?
栗原:むしろ褒めてくれないほうがうれしいんですよ。かっこよくないね〜っていわれるのがうれしいんです。軽蔑されるのも嫌いじゃないですし。気持ち悪いっていわれるのはぼくにとって褒め言葉のひとつだと思うんで。
http://www.news-postseven.com/archives/20120819_136539.html

そうそう。こういう部分。もしかしたら、作られたキャラなのかも知れませんが、だとしたら、だとしたらで、仕上がっている感じがして、逆にスゴイです。

はじめて「いいとも!」で彼をみた時は、「なんじゃ?この暗いイケメンは?」と思ったのですが、回を重ねるごとに、その魅力にひかれていった気がします。

彼にいうと、怒られますが、ルックスはイケメンなのに、それは否定し、ナガティブで、暗く、そして、知識が少々マニアック。

最初は、ピースの又吉さんに似ている?と思ったのですが、彼よりも根が深いように思えます。なんというか、モデルであることを、さっぴけば、「いたいたこういう暗い目の高校生。いたいた。」と思えます。

ちょっと、「暗い」とか、「ナガティブ」とか、「自虐的」とかを使っておりますが、私は、どちらかというと、なんでも、ポジティブ、外交的、明るい、コミュニケーションを求める現代社会にゲロが出そうなので、むしろ、栗原類さんのそうゆう部分に惹かれるのかも知れません。

かなりの逸材だと思いました。素晴らしい人物は、最初から完成している…という風に思えました。注目の人です。