ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとうと言えなかった私。


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今週のお題「おじいちゃん&おばあちゃん、ありがとう」

今週のお題には、なるべく参加しようと思っていたのですが、このお題には参加できなくて、次のお題になってしまいました。私の祖父母のうち3人が他界している、とか、そういうことじゃあなくて、「ありがとう」が出てこなかったのです。

しょこたんが、いじめに関するコラムの中で、「先祖がいるから自分がいる、かけがえのない命」というようなことを書かれていたのですが、その観点で考えると、おじいちゃん、おばあちゃんがいて、親がいて、私がいる訳ですから、会ったことがある人だけでも、6人の命があって、私がいる訳です。だから、その部分に対して、「ありがとう」と言うべきなんでしょうが、それが出てこなかったです。

勿論、お年玉とか、そういうありがとうもあるのですが、既に他界した人を含めるのと、後、私が30過ぎていることを考えると、そういう「ありがとう」じゃあない気がするのです。

そして、私が生きていることに対して、祖父母に「ありがとう」と言うのは、つまり、自分の命に対して「ありがとう」と言えないといけないと思うのです。だから、それができないから、書けなかった訳です。

最近、なんとなく思ったのは、健康診断とかに行ってないから、ガンでも発見されるとしたら、進行して手遅れになった後で、その時は、多分、治療を拒否して、生きられるだけ、生きるのだろうな、とか、そんなことでした。

まぁ、自分の命に感謝している訳でもなく。行き着くところまで来てしまった感じですが、まだ、先があるかも知れない。後、ありきたりですが、きっと、祖父母に感謝するというのは、きっと、同じ立場、近い立場になった時なんじゃないかな、と思いました。

つまり、結婚して、子どもが出来て…だと思います。まぁ、それが出来そうにないから、祖父母に「ありがとう」の言葉が出ないまま人生が終るような気もするのですが、せめて、結婚とかしなくても、自分の命に感謝できるように、生きている間にできたら、良いな、と思っております。

未来は暗く、明るい。