寄稿をいただきました。
ヒカルの碁
なにより小畑健先生の絵が好きです。綺麗な絵と臨場感を感じる作品でした。
ヒカルの頑張りや挫折、塔矢アキラとの対決もすごく読み応えありましたが何より佐為がとても好きでした。
子供のころ見えていたものが見えなくなる的なものなのか佐為の思いが昇華されたのか。
なんだか佐為が成仏したのが残念で・・・さみしく思ったことを覚えています。
ちょっと囲碁始めようかなとも思いましたが、さすがに難しく挫折しました。
コミックは今も持っていて何度も読み返してしまうような作品です。
ちょうど子育ての最中だったので息子に、なんてことも考えましたがゲームに夢中な息子には見向きもされませんでしたが・・・
番外でもいいからその後を書いていただけたらいいなぁと本気で思う作品でした。
不可思議なことの好きな人には入り易いお話だったのかもしれません。