- 藤巻忠俊
一言感想
黒子テツヤ&火神大我の最強コンビネーション確立!
面白いところ。
ベンチで頭が冷え冷静になった火神が監督リコに黒子&火神2人で黄瀬をぶち抜く提案をしたシーン。個の力で戦ってきたちょっと気まずそうな火神に黒子の脇腹チョップがさく裂!(笑)腹を括らせるシーン!
好きなところ。
やっと誠凛キャプテン日向が良い活躍しました(笑)個の力での突破だけではなく他の選手との協力で戦力倍増!
好きなキャラ。
火神大我・黒子テツヤ
好きなエピソード。
個人の力で戦う火神とミスディレクションを活かしたパスワークで戦う黒子、そんな2人のバスケがついに融合します。この提案をしたのが監督リコではなく火神が自ら言い出したことがやっぱり大きいと思うんですよね。見た目すごく横暴な感じなんですが実際はこの子ストイックなんだろなっていう。しかも個人の勝負としてという点ではなくってチームとしての勝負に持ち込んだって所が肝ですね。
おすすめ。
個人的には火神の内面、バスケに対するどん欲さであったり誠実さが感じられるんで結構見てて頼もしいなって思います!
作者に関して。
ただ単純にバスケの実力を描くだけではなくってバスケを通して人間力の向上過程を表現している気がします。私が高校生の頃(サッカー部でしたが)もそういえば同じ様な事が幾度となくあった様な懐かしい感じがします。
その他。
最後の一コマで黒子が黄瀬のマークにつきました。ミスディレクション、タップパス以外は並みの選手以下なはず…秘策ありか?注目です。