ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第14巻第124話「ただもう一度」感想&あらすじ・帝光中学時代の黒子と青峰のストーリーが描かれています…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

黒子の青峰への想い

面白いところ。

第3Qを迎える前、黒子は会場の外で風に当たっていた。そこに黒子を気遣って火神がやってきた。その時、語られたのは帝光中学時代の2人のストーリーだった。何処までもバスケに対して真っ直ぐで正に「光」だった青峰に引っ張られる様に力を付けていったという事実。だからこそその頃の姿に戻って欲しいという黒子の強い気持ち。そして火神はとにかく勝つ為に全力でプレーしなければ何も変わらないと言い黒子と共に意志を固めた!

好きなところ。

火神が黒子の所に来たシーンですね。火神だからこそ黒子もここまで心を開いて話をしたんでしょうし。言ったら昔の相棒の話ですから火神には関係ないと思うんですよ。実際「さぁな、知るかよ。そんなもん」と言い放ちますが黒子の想いもちゃんと受け止めてる感じがします。

好きなキャラ。

黒子テツヤ・・・やはり黒子の青峰に対する想いは変わってませんね。どんなに自分のバスケを否定され叩きのめされても昔の様になって欲しいんですね。

好きなエピソード。

帝光中学時代の黒子と青峰のストーリーが描かれています。すごく素直そうな青峰が新鮮すぎますね~。本当にバスケが好きで練習が好きでバスケを好きなヤツが好きで。ある意味「光」の様な存在感がありますね。一方黒子は本当に味噌っかすな印象。それでもバスケが好きだから続けている・・・ただそれだけ。そしてその黒子の折れそうな心を救ったのは紛れもなく青峰・・・だったんですね。その恩もあるからその頃の青峰に戻って欲しいんでしょうね。

おすすめ。

やっぱり黒子の青峰に対する想い。そこに尽きると思いますね。勝てばあの頃に戻るかなんて誰にも判らないけど勝たなければ何も変わらないという事実。

その他。

青峰、帝光中学時代は正に「光」でしたね。