ジャンプ部屋ブログ

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遊☆戯☆王デュエルモンスターズ「遊戯の中の闇ティマイオス消滅」感想&あらすじ・ドーマという新たなる敵は自分たちの神の復活の生贄を…ネタバレ注意。


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一言感想

週刊少年ジャンプで連載していた高橋和希先生原作のカードゲームアニメのオリジナル編。
ドーマという新たなる敵は自分たちの神の復活の生贄を求め、決闘者(デュエリスト)たちを襲っていた。
遊戯たちも狙われており、そんな中名もなき王(ファラオ)としての遊戯は相手の闇の力を手に入れ、遊戯の忠告もむなしく使ってしまう。
その代償はあまりにも大きかった。

好きなシーン。

「オレイカルコスの結界」は魂をかけたデュエルを強要するもの。

遊戯の忠告も聞かずに相手から渡された禁断のカードを使う名もなき王の遊戯。
遊戯の声も結界に阻まれ、モンスターとの絆も断ち切った名もなき王の遊戯はカードを信じたラフェールに敗北してしまう。
敗北した者の魂を封じる「オレイカルコスの結界」は名もなき王の遊戯を閉じ込めようとするが、千年パズルで結界を壊した遊戯がもう一人の遊戯を結界から押し出す。
「信じてるよ、もう一人の僕」の言葉と共に消えていく遊戯。
それはもう一人の遊戯にとって敗北よりも痛い魂の慟哭をあげる出来事だった。

作品に関する思い出。

オリジナルの話とはいえ、もう一人の遊戯の完全なる敗北だっただけに当時は呆然としました。主人公は勝って当たり前の考えでしたし、負けて離れる展開も衝撃でした。

  • 声の出演 武藤遊戯:風間俊介(ジャニーズJr)  ラフェール:川原慶久
  • 監督 杉島邦久
  • 主題歌  WARRIORS