ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

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Dr.ヒルルクと出会い…トニートニーチョッパーが大好き!彼の成長が勇気をくれます!ワンピース感想・好きなキャラ。


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寄稿頂きました。

トニートニーチョッパーが大好き!彼の成長が勇気をくれます!

チョッパーの過去の話がとても好きです。もともと青っ鼻にコンプレックス、差別を受けていたにも関わらず、ヒトヒトの実を食べてしまたせいで、トナカイの群れにも入れず、人に化けて人里におりても、雪男扱いをされ、どこにも居場所がない。私も、似た体験をして育ったので、共感がわきます。名前すらなかったチョッパーがDr.ヒルルクと出会い、名前を貰い、喧嘩したり、一緒に暮らしていく中で信頼関係を築き、自分を犠牲にしてまでも、Dr.ヒルルクのためにキノコを取りにいくシーンや、泣けました。

Dr.ヒルルクの死後、ドクトリーヌにちゃんと医学を勉強したいと決意を表すシーンは、親友Dr.ヒルルクの死を乗り越えての決意だと思うと思い出すだけで泣けてきます。ルフィーにあったあと、海賊に入ると決意したときの、自信はないけど、海賊にあこがれる、そして、自身のコンプレックスである「バケモノ」・「青っ鼻」を小声でいいつつも、夢にいきたいというチョッパーの信念の強さに感動しました。チョッパーが島を去るときにドクトリーヌが怒るふりをしつつも、我が息子のように育てたチョッパーの新しい門出にさくらを空に咲かせ、そのメッセージをチョッパーが受け取る姿は、血がつながっていなくても、親子、それ以上の関係になれる事を表現しているようで、大好きです。
麦わら一族に入ったあとも、恐がりだけど、仲間思いで、仲間の為に強くなろうとする姿が、チョッパーの純粋な心を表現していて、みているこちらの方が勇気をもらいます。
チョッパーの声も大谷育代さん。声とキャラクターが一致しすぎて、もっと愛おしくなります。