ジャンプ部屋ブログ

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黒子のバスケ第19巻第165話「もういいや」感想&あらすじ・因縁の氷室辰也に続いて「キセキの世代」紫原敦をも…ネタバレ注意。


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  • 藤巻忠俊

一言感想

氷室辰也!葛藤まみれ!涙の鉄拳炸裂!

面白いところ。

遂に「ゾーン」に突入した誠凛高校・火神大我は陽泉高校を追い上げる原動力となって次々にシュートを決めていく!そして因縁の氷室辰也に続いて「キセキの世代」紫原敦をも止めたのだった。そんな流れの中、陽泉タイムアウト。紫原の口からは「やめた」の一言、これにはキャプテン岡村も怒りを露わにするがそれ以上に感情をぶつけたのは氷室だった!彼の涙の鉄拳は今までの葛藤が溢れたもの・・・そして紫原の心は遂に動き始める!

好きなところ。

最後の最後で紫原がバスケに対して本気で向き合った感じがしますね。もういいやなんて言ってますけど実際負けるのが一番嫌いな子ですから(笑)

好きなキャラ。

氷室辰也・・・一見、スマートに見えますが屈折してますよね。彼はゾーンに入る以前の問題と黄瀬が言い切ったのはそこでしょうね。

好きなエピソード。

陽泉高校・氷室辰也は何と戦っていたのか?が、浮かび上がってきた回となりましたね。幼少期~少年期に火神の圧倒的なポテンシャルを感じてしまった氷室はそこに対する劣等感を持ってしまったんでしょうね。氷室は火神のセンスと戦い、そして努力しても埋まらない現実と戦ってるんでしょうね。

おすすめ。

氷室の涙の鉄拳で紫原の眠れる感情が目を覚ましました!うざいなんて言いながらも心に響くものがあったんだと思います。

その他。

これで紫原にもゾーンに入るチケットわたりますか・・・。