ジャンプ部屋ブログ

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探偵レボリューション3巻エピソード6(森本里菜)感想&あらすじ・5歳の時にアメリカの警察官の養女になった星華は…ネタバレ注意。


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あらすじ

今、語られる星華・モラニスの過去。
日本人でありながら5歳の時にアメリカの警察官の養女になった星華は、養父ダン・モラニスに習った格闘術や護身術を使い、弱き人を助ける13歳。ダンの大親友、小野寺陽一と共に楽しくにぎやかに暮らしていた。
しかしある日、ダンにお見合いの話があることを聞いてしまう。さらには養父にはまったく恋人の影さえなく、結婚しない。それを自分がいるせいではと考える星華は、昔のアルバムを探し、恋人らしき女性と写っている写真を発見する。

その写真は自分が引き取られる前のもので、自分のせいで養父に恋人ができず結婚できないと感じた星華は、家を飛び出してしまう。
悩んでいるうちに辺りは暗くなり、夜のNYが星華に牙を剥く。7針も縫う怪我をしながら連続少女誘拐犯を捕まえた星華だったが、ダンには叩かれ、怒られてしまう。
しかし本当の家族同様に愛し合っていることが分かる抱擁に星華の心はほぐれていく。
そんなある日、ダンはパトロール中に相棒のスティーブと凶悪犯ブールドを発見、撃たれて死んでしまう。
養父の復讐に燃える星華。星華は警察の人間たちで育てたといってもいい犯罪撲滅のスペシャリストになっていた。ブールドを追いつめた星華は引き金をひけば相手を殺せるまでになっていた。
だが星華はダン・モラニスの娘だから引き金はひかなかったのだった。

好きなエピソード。

棺のダンにキスをする星華。
親子でも唇でのキスはしなかった星華のファーストキスだった。